煙草でいっぷく

タバコとキセルについて書いています

私のタバコヒストリー

我が家は、親子3代でタバコを愛する、生粋のタバコ一族です。

幼いころ、僕の家はいつもケムリが充満していました。そんな家庭で育ったため、0歳のときから受動喫煙者であり、タバコ歴は44年になります。


祖父の喫煙歴

両切りのピースを愛していた祖父は、62歳で肺がんを患いこの世を去りました。これも一族の宿命なのでしょう。いまわの際には、「悔いのないタバコ人生だった」と、言い遺したそうです。


父の喫煙歴

父もなかなかのヘビースモーカーです。68歳ですがまだ健在なので、祖父の死は喫煙と因果関係がなかったのかも知れません。メビウス(旧マイルドセブン)を愛煙しています。


僕の喫煙歴

華麗なるタバコ一族に誕生した僕も、生粋のヘビースモーカーに育ちました。二十歳のころは、1日4箱(80本)吸っていました。1時間に4〜5本のペースです。

それが、30歳のころから減ってきて、今では約1箱になりました。原因は、タバコの圧倒的な値上げです。どうしてこんなに値上げしまくるのでしょう。腹が立ってしょうがありません。ちなみに、喫煙歴は以下になります。

マルボロ(Marlboro)

マイルドセブンスーパーライト

ピアニッシモ(pianissimo)

ネクスト(NEXT)

キセル

紙巻きのタバコを15年吸い続け、現在はキセルを愛飲して5年になります。

なぜこの時代にキセル?

と、思われるかもしれません。

理由は単純に、キセルで吸った方が安いからです!

次回は、キセルのコストパフォーマンスについてお送りします。